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古民家ゲストハウス指月庵
ふるさとみーつけた!
杉原川、清流のホタル、山々を覆う深い森林に縁取られた里。
ーこの場所を 、終生の住処として見つけた時の感動を、私たちは、忘れません。
30年間海外で暮らしてきたベルギー人の夫と日本人の妻のカップルが、日本に見つけたふるさとは、兵庫県の真ん中の静かな谷にある古い民家でした。
鉄道駅のない多可町は、山々に囲まれた豊かな自然と古代からの伝統と歴史の息づく里です。家は、ほぼ200年経っており、鉄板で覆われた藁屋根と、大きな自然木の梁などに特徴があります。かなり老朽化が進んでいましたが、土地の大工さんチームが、伝統的な工法を用いて、現代の生活に合った素晴らしい家に再生して下さいました。
厚さ3cmの多可町産の檜の床は、ニスや油などの塗装がされていない生の木材が使われており、人の肌のように優しく体を支えてくれます。壁は、珪藻土と漆喰で塗られ、家全体が化学物質フリーの人体に良いものだけで作られています。
苔むした石づみのある庭には、250kgの活性炭が埋め込まれており、マイナスイオンを発する素晴らしい癒しの空間となっています。炭に埋め込まれた銅の棒を握っていると、体に溜まった余計な電気をアースすることができますよ。
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